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練習のルーティーン

みなさんこんにちは

私は大相撲ファンでして(^^)

写真はかなり昔の「千代の山」という横綱の書作品です♪

 

さて、教室での練習のルーティーンは決まっていますか?

時間制限がある中で「これで完璧!」なんてことは、どんな書家でもあり得ません(^^)

大きな書道展に出品する場合でも、仕事の依頼を仕上げる時でも、のし書きを書く時でも、どんな時も時間制限はあります

大事なのは「今書ける精一杯を見極める」という事だと思います(^^)

ぜひ、ルーティーンを決めてみてください(*^^)v

そうすることで上達して行く感覚が掴みやすくなります♪

 

「まずは5枚書いて添削してもらう」

⇒「直された部分の線や点画を1枚の半紙一杯に練習する」

⇒「2枚書く」

⇒「自分で見直してみる」

⇒「清書として3枚書いて今の精一杯の作品を仕上げる」

 

例えばこんな風に決めてみるのも良いと思います(^^)

自分なりに、45分で書き上げるルーティーンを掴んで行って欲しいなーと思います♬