日本の古典にも色々な書が残っています。
今まで書いた事がなかった「藤原佐理(ふじわらすけまさ)」、「さり」と呼ばれる事が多いようです。
私はこの人の字は書きたくない、と第一印象で思っていたのでその本を手に取ってみることもありませんでしたが、最近急に気になり出しまして…早速購入しました(#^.^#)
この佐理という人は、すごく乱暴で雑で殴り書きのようで精神的に安定していない…。
などなど、悪口ばかりで表現されることばかりなのですが、何となくそこにも魅力を感じられるようになって来ました。
不真面目なのか何なのか分からないけれど、その大胆過ぎる書きっぷりに少し触れてみたいな~と思います♬
興味のある方はぜひ(*^^*)♪