皆さんこんにちは。
書道教室『墨咲』の近藤朴咲です。
3月に入りましたね。
今月もよろしくお願いします♪
楷書を書く時は、筆を紙面に対し直角になるように筆を立てて書く事が大事です。
「今日はどうして思うような線が書けないんだろう?」と感じたら、筆が倒れてしまっているのが原因である事が多いです(^^)/
ほんのわずか斜めになっただけで全然違ってしまうんです。
行書や草書は、筆を直角に立てる必要はありませんが、一文字の中で線質を変化させる際には、筆の立つ角度を変えるのがとても効果的です♫
筆の角度を変えることで線に深みが増しますよ♪